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【参加レポ】ブロモ山&イジェン火山 現地ツアー1日目・2日目【インドネシア旅行記4】

※記事内にプロモーションを含む場合があります。

プナンジャカン山からのサンライズ

本記事ではブロモ山とイジェン火山を巡るツアーの1日目と2日目の経過について紹介します。

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ひたすら移動の1日目

この日の行程はずっとバス移動だけです。12時間くらいひたすらバスに乗っていました。休憩が全然ありませんでした。

タイムスケジュール

時間行程
1日目8:10ホテル出発(迎えが来る)【ジョグジャカルタ】
(バス移動)
13:15休憩(昼食)
(バス移動)
19:00旅行会社の事務所で翌日以降の説明を受ける
ブロモの入場料支払い
19:30出発
(バス移動)
21:30宿到着【チェモロ・ラワン】

ホテルを出発

朝8時過ぎにホテルにマイクロバスが迎えにやってきました。他のホテルにも回ってツアー参加者を回収していました。参加者はフランスやスペインなどの欧米人ばかりでした。

1回目の休憩=昼食

バスに乗って5時間後、1回目の休憩は昼食休憩でした。午前中に1回くらい休憩をはさむかと思いましたが、昼になるまでありませんでした。

食べたのはナシゴレンとマンゴージュースです。マンゴージュースが生絞りでおいしかったです。

1時間ほど経ったらバスは出発しました。

ツアー会社の事務所に到着

昼食休憩の後もやはりノンストップでバスは進みます。バスの中で寝ながら過ごしていることさらに5時間。19時ころツアー会社の事務所と思われる場所に着きました。

事務所に着くと、翌日以降のスケジュールの説明を受けました。ツアー代金の支払いもここで済ませました。

1日目の目的地 チェモロ・ラワンへ

事務所では今晩泊まる宿のバウチャーも貰いました。乗ってきたバスとは別のバスに乗り換えてチェモロ・ラワンの宿へ向かいました。向かう途中スーパーに立ち寄る時間があったのでそこで水を買っておきました。

日が沈み周りはよく見えませんでしたがバスは坂道をぐんぐん上っているのが分かりました。窓から入る風が冷たくなり気温が下がってきました。

宿に着いたのは21時半ころです。標高が高い分インドネシアにしてはかなり寒かったです。宿は鏡もないような簡素な感じでした。いつまでたってもお湯にならなかったのでシャワーはあきらめました。

晩御飯は宿の近くにあった食堂でソト・アヤム(soto ayam、鶏のスープ)を食べました。

バスに乗っていただけの1日ですがこれはこれで疲れました。翌日に備えて早めに寝ました。

ブロモ山に登った2日目

2日目のメインイベントはブロモ山を登ることです。早朝にサンライズを見てからブロモ山を登り終えたのが朝8時。その後はイジェン近くの村までずっとバス移動でした。

タイムスケジュール

時間行程
2日目 3:30宿出発【チェモロ・ラワン】
(大きな荷物は置いたまま)
(ジープ移動)
4:00プナンジャカン山】到着
(ブロモのサンセットポイント)
6:00まで自由時間
6:00出発
(ジープ移動)
6:25ブロモ山】到着
8:00まで自由時間
8:10出発
(ジープ移動)
8:40宿帰着
朝食をもらう
9:15チェックアウト・出発
(バス移動)
10:401日目に寄った事務所到着
イジェンの入場料支払い
12:00出発
(バス移動)
14:00休憩(昼食)
(バス移動)
19:00宿到着【センポル村】

3時起きでサンライズを目指す

3時に起きてプナンジャカン山へ行きました。プナンジャカン山から見るサンライズが有名で、ブロモ山もよく見えるようです。

移動手段はジープです。ジープで坂道を上っていくと、プナンジャカン山の展望台までの道で渋滞が起きていました。サンライズを見るためにツアー客がたくさん来ているようです。

渋滞で進まないので道の途中で下されました。停めてあるジープに6時に集合と言われて自由時間になりました。帰ってくるとき分からなくならないようナンバープレートの数字と車の色を覚えておくように言われました。確かに周りにジープばかりなので乗ってきたジープがどれか分からなくなりそうな感じでした。舗装路をしばらく歩くと展望台へと続く脇道がありました。

標高が高いうえに一番気温の低い時間帯だけあってかなり冷えました。日の出までに時間があったので売店でお茶を飲んで体を温めました。

感動のサンライズ

じっと待っているとサンライズが見えてきました。雲が幻想的できれいです。

ブロモ山もきれいに見ることができました。

後で登るブロモ山

天気も良く想像以上に眺めがよかったです。

ブロモ山の麓へ

サンライズを見終わった後、ジープでブロモ山の麓へ行きました。ブロモ山はクレーターの中にあり辺りは砂漠です。ここでもジープが大量に停まっており砂埃がすごいです。観光客向けの馬もいました。

8時まで自由時間ということで一旦解散となりました。人の流れがブロモ山に向かっていたので私もその流れに沿ってブロモ山を目指しました。

砂漠の中を歩いていくと急な階段が姿を現しました。ここでもやはり人がいっぱいで渋滞していました。階段を上りきると山頂に出ました。

噴火口を覗き見ることができます。細い尾根が延びており歩くことができます。かなり眺めがよかったですが、柵や手すりなどがなかったので注意が必要です。

宿に戻りセンポル村へ

ブロモ山を見終わると8時40分ころ宿に戻りました。簡易な朝食をもらいました。

とてもシンプルな朝食:バナナ、ゆで卵、チーズ、食パン、水

宿をチェックアウトした後、昨日のマイクロバスが迎えに来ました。2日目の宿泊地センポル村に向けて出発しました。途中昨日立ち寄った事務所に寄り、翌日行くイジェンの入山料の支払いを済ませました。

14時ころ昼食休憩がありました。

またナシゴレンを食べました。インドネシアに来てからナシゴレンにはずれがないので、迷ったらとりあえずナシゴレンを選ぶことにしていました。

19時ころセンポル村の宿に着きました。センポル村も標高が高く冷えました。この日はドミトリーでした。次の日は0時半に起きるため食事をしてシャワーを浴びて即寝ました。寝たのは22時半くらいだったので仮眠レベルでした。

3日目の経過は▼次の記事で紹介します。

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