シンガポールではローカルフードを楽しみました。いろんな文化・民族が共存するこの国では料理も多様で面白かったです。
関連記事 マリーナベイサンズのフードコートでおいしかった4つの料理
本記事では日本でも食べたいと思って買ったお土産を4つと店情報(営業時間・立地)を紹介します。
チキンライスの素
ご家庭でもシンガポールのローカルフード、チキンライスを作ることができます。チキンライスとはゆでた鶏肉とそのゆでたスープで炊いたご飯をあわせて食べる料理です。
鶏肉がしっとりやわらかでとてもおいしかったので日本でも食べたいと思い買いました。
パッケージを見ると一度に鶏肉1.5kgを使うようなので、いざ作るときには大量のチキンライスが出来上がりそうです(笑)。
買った場所はチャンギ空港のセブンイレブンです。出国審査を経て出国ロビーの免税店などがあるエリアです。そこでこのチキンライスの素を見つけました。
値段を控えるのを忘れてしまいましたが、そんなに高くありませんでした。もっとも、おそらくは市内のスーパーで買った方が安いと思います。
インスタント ラクサ
値段 $9.95
インスタントラーメンのようにラクサを作ることができます。ラクサはスパイスの効いた海鮮だしスープの麺料理です。
ココナッツミルクも入っておりマイルドで濃厚なスープでした。
買った場所はリトルインディアのムスタファセンターという24時間営業の大型ディスカウントスーパーです。日用品からお土産まで圧倒的な品ぞろえがあり安く購入できることから、地元民だけでなく観光客にも人気なお店です。
ムスタファセンターでは紅茶とコーヒーも買いました。
関連記事
店情報はこちら。
営業時間 0:00~24:00(無休)
住 所 145 Syed Alwi Rd
カヤジャム
値段 $10.9
カヤジャムはココナッツミルクと卵、砂糖を煮詰めて作られるジャムです。カヤジャムとバターをトーストでサンドしたカヤトーストがシンガポールのローカルフードとして有名です。
関連記事
カヤジャムはスーパーでも売っていましたが、私が買ったのはラッフルズホテルのギフトショップで売っていたものです。
あのラッフルズホテルだけあってジャムの割に高かったですが、ジャムの入っていた袋がいい感じだったのでつい買ってしまいました。
帰国の際には割れないよう布にくるんで預け荷物の中に入れました。
ギフトショップではキーホルダーも買いました。
関連記事
店情報はこちら。
営業時間 9:00~20:00(無休)
住 所 3 Seah Street
酒:シンガポールスリング&タイガービール
シンガポールスリング
値段 $7
シンガポールスリングは名前のとおりシンガポールのカクテルです。
イギリスの小説家サマセット・モームが“東洋の神秘”とたたえた、世界一美しいと言われるシンガポールの夕焼けを表現したカクテル。1915年、シンガポールのラッフルズホテルで考案された。トロピカルカクテルの傑作といわれている。
アルコールを感じさせない非常に飲みやすいカクテルでした。
そんなシンガポールスリングが缶で売っていたのでお土産にぴったりと思い買いました。
量の割に値段は高めですが、ラベルが洒落ています。アルコール度数は4.9%と低めです。
タイガービール
値段 $3(ラドラーは$1.9)
タイガービールはシンガポール生まれのビールです。日本でもそこそこの知名度があるかと思います。
シンガポールに行って初めて知りましたが、タイガービールにもいくつかバリエーションがありました。
「黒」や「白」だけでなくラドラー(ビアカクテル)もありました。
これらを買ったのはショッピングモール「ラッフルズシティ」の地下にあるスーパーです。MRTシティホール駅直結、夜11時まで営業しており便利です。
ちなみに私は海外旅行に行ったら必ず現地のスーパーに行きます。地元の人々の生活を感じられますし、日本には無いような食材が置いてあり、単純に見ているだけでも楽しいためです。
店情報はこちら。
営業時間 9:00~23:00(無休)
住 所 252 North Bridge Rd, #B1-01
以上、日本でも食べたいと思って買ったお土産の紹介でした。