シンガポールはお店がたくさんあるので先々でお土産を買えました。
本記事では買ったお土産でデザインの気に入っているものを4つ店情報(営業時間・立地)と一緒に紹介します。
アジアン柄なコーヒー
値段 $6.5
リトルインディアのムスタファセンターで買ったコーヒー。他のコーヒーより値が張りましたが東南アジア風のきれいなデザインが気に入りました。
「セントーサ・モカ」、「シンガポール・エスプレッソ」、「チャンギ・モーニングコーヒー」と銘打った三種類のコーヒーがセットになって売っていました。
箱は紙製です。これが缶だったらなおよかったですが、軽くて持ち帰りには楽でした。
3箱に分かれているのでちょっとしたばらまき土産にもいいかもしれません。
なおこれが売っていたムスタファセンターは24時間営業の大型ディスカウントスーパーです。日用品からお土産まで圧倒的な品ぞろえがあり安く購入できることから、地元民だけでなく観光客にも人気なお店です。
店情報はこちら。
営業時間 0:00~24:00(無休)
住 所 145 Syed Alwi Rd
プラナカンな紅茶
値段 $3.9
プラナカンの建物が描かれた箱の紅茶。
プラナカンとは東南アジアにおける中国系の移民の子孫であり、中国、マレー、ヨーロッパが混ざった独特の文化を形成しています。パステルカラーの建物もプラナカン文化が表れている一つです。
これもパッケージがおしゃれだったので買いました。2箱1セットで売っていました。
中身は普通のティーバッグが10袋入っています。値段もお手頃。
この紅茶も前掲のムスタファセンターで買いました。店情報をもう一度載せておきます。
営業時間 0:00~24:00(無休)
住 所 145 Syed Alwi Rd
シンガポールスリングのキーホルダー
シンガポールスリングの形をしたキーホルダー。シンガポールスリングとはカクテルの一種です。
イギリスの小説家サマセット・モームが“東洋の神秘”とたたえた、世界一美しいと言われるシンガポールの夕焼けを表現したカクテル。1915年、シンガポールのラッフルズホテルで考案された。トロピカルカクテルの傑作といわれている。
もちろん現地で飲みました。
ラッフルズホテルが発祥の地ということで、同ホテルのギフトショップにシンガポールスリングのグッズが置かれています。
あの超高級ホテルのギフトショップですからお土産も他と比べてそこそこいいお値段しました。ですが作りがしっかりしていますし、ちゃんと「Raffles Hotel」と刻まれているので満足です。
なお公式オンラインストア(日本語)でも商品を確認できるので気になる方はどうぞ。
ギフトショップはラッフルズホテルに併設されています。宿泊者でなくても入れます。
営業時間 9:00~20:00(無休)
住 所 3 Seah Street
ガーデンズ バイ ザ ベイのピンバッチ
スーパーツリー、マリーナベイサンズ、マーライオンとシンガポールのアイコンがこれでもかと詰まったピンバッチ。
私は旅行先で毎回ピンバッチを買うことを慣習にしています。今回も何かないかと探していたところ、すべて揃っていてこれは良い!と思い買いました。
ガーデンズ バイ ザ ベイのクラウドフォレストの出口にあるギフトショップで見つけました。
営業時間 9:00~21:00(無休)
住 所 18 Marina Gardens Dr
以上、シンガポールで買ったデザインの気に入っているお土産の紹介でした。