シンガポール旅行2日目の夜と3日目の昼にガーデンズ バイ ザ ベイへ行きました。
ガーデンズ バイ ザ ベイは近未来感のある巨大な人工樹で有名な植物園です。思っていたよりも広く見どころも多かったので、時間があるなら丸一日かけて観光したい場所でした。
ガーデンズ バイ ザ ベイ(Gardens By The Bay)の基本情報
アクセス
最寄駅:MRTベイフロント駅(サークル線・ダウンタウン線)
出口Bを利用し地下道を歩く。ドラゴンフライ・ブリッジ(Dragonfly Bridge)とメドウ・ブリッジ( Meadow Bridge)がガーデンズ バイ ザ ベイへそれぞれ続いている。
屋外のガーデン
- スーパーツリー・グローブ(Supertree Grove)
- サン・パビリオン(Sun Pavillion)
- ヘリテージ・ガーデンズ(Heritage Gardens)
- ワールド・オブ・プランツ(World of Plants)
- ドラゴンフライ&キングフィッシャーレイク(Dragonfly & Kingfisher Lakes)
一番有名なのはガーデンズ バイ ザ ベイを象徴する近未来的な人工樹があるスーパーツリー・グローブです。
※その他のアトラクション施設については後述します。
料 金 無料
公式サイト(英語)
最新の情報はこちらで確認しておきましょう。
以下では私の体験を紹介します。
夜
OCBCガーデン ラプソディ
最初にガーデンズ バイ ザ ベイに行ったときは夜でした。目当てはガーデン ラプソディを見ることです。
ガーデン ラプソディはスーパーツリーグローブで毎晩2回だけ行われる光のショーです。
スーパーツリーが音楽に合わせて光り輝きます。
なかなかに幻想的でSF感たっぷりでした。スーパーツリーが想像よりも大きく迫力がありました。下から見上げるように見るので中には下にシートを敷いて寝ながら見ている人もいました。
※ショー自体は15分程度
料 金 無料
昼
3日目の午前中にもう一度ガーデンズ バイ ザ ベイへ行きました。
OCBCスカイウェイ(OCBC Skyway)
スーパーツリーをつなぐ吊り橋の散策路を歩きました。エレベーターでスーパーツリーを昇ります。
散策路を歩いてみると結構な高さでした。もちろん柵はあるものの高いところが苦手な人は要注意かもしれないです。
ただその分眺めも素晴らしかったです。マリーナベイ サンズとスーパーツリーというマリーナエリアの象徴を一度に見ることができたのは感動しました。
料 金 大人$8、3~12歳$5
クラウドフォレスト(Cloud Forest)&フラワードーム(Flower Dome)
クラウドフォレストとフラワードーム併設された二つの植物園です。これらは1枚の共通チケットで入ることができます。
それぞれが大きいので一つを見て回るだけでもなかなか時間がかかりました。私の場合ガーデンズ バイ ザ ベイ以外にも行く場所があったので、クラウドフォレストを見るのに精いっぱいでフラワードームはざっと駆け足でしか見れなかったのが心残りでした。
クラウドフォレストには室内に滝が落ちるというダイナミックな作りになっています。
オブジェと一緒に植物が展示されています。
料 金 大人$28、3~12歳$15
※共通チケット